大切な資産の担い手を
次へとつなぐ架け橋役
オーナー様が売りたい土地や建物を、当社が買主との仲介会社として入り、売却に向けた活動を行っています。条件面をクリアし無事にオーナー様と買主との合意がなされたあとは、売買契約の手続きから実際に土地・建物を引き渡す業務までを、当社が責任を持って担当します。
こんなお悩みありませんか？
- 所有している建物の売却価格を知りたい
- 活用していない畑があり、売りたい
- 売却に必要な手続き方法がわからない
- 売却費用がいくらかかるのか知りたい
- 複数人の所有者がいる場合の売却方法は
渋沢不動産 3つの強み
地域に根ざしているから買い手とのマッチング率が高い
当社で管理する賃貸物件に入居中のお客様から土地や中古物件探しを依頼されるケースも多く、地域に根ざす不動産会社の利点を活かし、買い手のニーズを的確に売買へとつなげます。
少人数だからこそできるスピーディーな対応
金額査定は早くて当日中、遅くても2〜3日以内にはお客様に結果をお伝えしています。少人数の会社なので情報共有に時間がかからず、スピーディーな対応が実現可能です。
各種専門家と連携し安心の取引を実現
法的手続きについては司法書士（所有権移転、抵当権設定登記等）、土地家屋調査士（土地確定測量、分筆等）と連携しており、安心してお取引いただけます。
売却の流れ
売却のご相談
売却希望金額をはじめとする条件やその他のご希望などを丁寧にヒアリングしていきますので、まずはお気軽にご相談ください。
現地視察・調査
土地の境界、建物の設備状況、ライフライン、周辺環境、道路など、担当者が実際に出向いて売却予定物件をくわしく調査します。
査定
調査結果を踏まえ、当社が算出した物件の査定価格を提示いたします。オーナー様にご納得いただければ、次のステップへ進みます。
媒介契約
当社とオーナー様の間で媒介契約を締結します。媒介契約は3種類あり、それぞれの特色をお客様にご説明して媒介契約を行います。
販売活動
媒介業者である当社は買主を探すための販売活動を行います。業者間で物件情報が見られる媒体やインターネットに物件情報を掲載します。
買受申込
物件情報を広めて買い手を探した結果、興味を持った購入希望者からの問い合わせや購入申し込みを受け付けます。
ご契約
物件の契約条件を確認し買主と合意ができたら、重要事項の説明を丁寧に行ったうえで、実際に契約を行います。
お引き渡し準備
買主と契約した内容どおりに引き渡しが完了できるよう、契約条件を再確認し、物件の状態についてもあらためて確認します。
お引き渡し
売買代金の受領と同時に、買主へ物件を引き渡し。所有権移転登記と併せて残代金などの支払い手続きも行います。
売却相談・無料査定を依頼する
売却のポイント
境界を確認しておき後のトラブルを防ぐ
塀やフェンスなどがある場合は、その所有関係についてあらかじめ確認をしておきましょう。境界の区切りも重要な確認ポイントです。
売却にあたり必要な書類の準備はお早めに
土地の権利証や確認済証、建物の設計図など、売却の際の必要書類が手元にあるか、売却を検討し始めた段階でチェックしておきます。
売る側であっても経費の備えは重要
売却には予想以上の経費がかかる場合も少なくありません。当社ではどれくらいの概算になるのか、事前にお伝えしますのでご安心ください。
お客様の声
知人の紹介で売りにくい土地の売却を依頼
新たに家を建てるため中古住宅の売却を依頼
大澤一紀様
担当スタッフから一言
住宅・建築業界内で当社を挙げてもらい、ご紹介いただけて大変光栄です。新居での生活を見据えると、中古物件の売却は円滑に進めたいところだと思います。お客様一人ひとりのご事情に合わせて柔軟な対応が可能です。
よくある質問
- 以前に住んでいた家（現在は空き家）は売れますか？
- 現地調査や役場調査を行い、当社のスタッフが実際の物件を確認したうえで回答させていただきます。まずはお気軽にご相談ください。
- 親から畑を相続したのですが、売れますか？
- 畑が「市街化区域」にある場合は比較的売却しやすいです。「市街化調整区域」にある場合は、売却ができないケースや売却までに年単位の時間がかかるなど難しいケースもあります。
- 測量をしなくても土地の売却ができますか？
- 「売主から買主に境界の明示をすること」が売買契約で定められています。将来的なトラブル防止のため、あらかじめ測量することが望ましく、境界の確定は必須です。
- 建物は古いですが、解体しなくても売却可能ですか？
- そのままでも売却可能ですが、建物の古さの程度によっては買主から解体費用や修繕相当分の値引きを主張されることもあるので注意が必要です。
- 建物の室内にある家具はそのままでも売却できますか？
- 売却すること自体は可能です。買主から家具の処分費用相当分の値引きを主張されるケースもありますので、可能なかぎり処分しておいたほうがベターな選択と思われます。
担当スタッフから一言
当社では市街化調整区域の土地売却に関するお問い合わせも多くいただいています。売却までに時間がかかる場合もありますが、まずはご相談から気軽にお声がけいただけますと幸いです。